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護摩堂 力

SANKYOブランドその品質と信頼を守る責任を一身に背負う仕事

商品本部 商品部
電子二課

護摩堂 力

Riki Gomadou

理工学部 建築都市・環境経営学科 出身
2015年入社
楽しく仕事がしたい。その一心でパチンコ業界を
志し、中でも高い実績と安定性を誇るSANKYOに
惹かれ、入社を決意。

デバッグという仕事は
SANKYOの品質を守る最後の砦

楽しく仕事がしたかったんです。給与の良さとか、待遇面での条件とか、たしかにそれも大切だと思います。でも、楽しいのが一番じゃないですか。仕事は辛いもの。それを割り切って働けてこそ社会人、みたいな考え方が嫌だったんです。だから、自分が一番好きなパチンコを仕事にしようと思った。入社理由はそれだけです。入社1年目は商品企画を担当。2年目以降は今の部署でデバッグを担当しています。デバッグとは、簡単にいうとエラーが出ないか、基準を満たしているのか確認する作業のこと。細かな確認作業を行う専門の業者へ指示を出しながら、時には自分で確認作業を行うこともあります。私がOKを出せば、そのまま世に出てしまうため、SANKYOの品質を守る最後の砦という意識でデバッグを行っています。

デバッグという仕事はSANKYOの品質を守る最後の砦
信用問題に直結する責任の重さ正解のない世界の難しさ

信用問題に直結する責任の重さ
正解のない世界の難しさ

この仕事で最も大切なのが、絶対にエラーを見逃さないこと。当たり前に聞こえるかもしれませんが、これが難しい。1台でもエラーが出れば、信用問題につながりますし、ここさえ確認すれば絶対にエラーが出ないという正解もない世界です。加えて、確認作業には費用も工数もかかるので、コスト意識も持たなければならない。それでも、どんな言い訳もしてはいけないと痛感したエピソードがあります。『CRヱヴァンゲリヲン2018年モデル』を担当した時のことです。初めて主担当として、デバッグを任された機種だったので、絶対にどんなエラーも見逃さないという気概で業務に取り組みました。主担当としての業務に戸惑いながらも、デバッグは無事完了。これで一安心だと思ったのも束の間、その後エラーが見つかってしまったのです。

エラーを出さない
それは、信頼に応えるということ

デバッグ終了後に、エラーが見つかることはその後のスケジュールに大きな影響を与えます。別のチェックでエラーに気付くことができたのですが、私のせいでエラーがある機械が世に出てしまっていたらと思うと恐ろしくなります。エラーの大小に関わらず遊技者の方に不安を与えてしまうことは会社の信用を大きく落としてしまい、何よりもSANKYOの機種を楽しみにしてくれている遊技者の方を裏切ることになっていた。激しい自己嫌悪と後悔の念に駆られました。今思い出しても、あまりの悔しさに怒りがこみ上げてくるほどです。それ以来、どんなに納期が迫っていようとも、コストがかかろうとも、絶対にエラーは見逃さないということだけはブラさずに仕事に向き合っています。それが、会社や遊技者の信頼に応えるということだと思っています。