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株価情報(リアルタイム)

ごあいさつ

株主・投資家の皆さまへ、
SANKYOグループの近況について報告させていただきます。

代表取締役社長(CEO 兼 COO) 小倉 敏男

株主、投資家の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。2026年3月期第2四半期(中間期)連結決算のご報告をするにあたり、ここにご挨拶を申しあげます。

パチンコ市場におきましては、新たなゲーム性である「ラッキートリガー3.0プラス」搭載機種の導入を契機に、スマートパチンコ機の普及が進展するとともに、好調な稼働を見せる機種が登場しており、市場の活性化に向け明るい兆しが見え始めております。一方、パチスロ市場におきましては、パチスロの新たなジャンルとして登場した「ボーナストリガー」機が複数導入され、パチスロの機種バラエティの充実が進むことで、堅調な市場を一層強固なものとすることが期待されております。

このような状況の中、当社グループでは、パチンコ機関連事業におきましては、人気アニメ作品「東京喰種」や「ブルーロック」などと新規タイアップした商品を積極的に投入いたしました。これら機種の中でも、4月に投入した「e 東京喰種」は、市場全体の稼働を牽引するヒット機種となっており、複数回にわたり増産対応を行っております。加えて、「ラッキートリガー3.0プラス」を搭載した「eフィーバー炎炎ノ消防隊2」を業界第一弾で投入するなど、充実したラインナップにより、順調に販売台数を積み上げることができました。一方、パチスロ機関連事業におきましては、当社として初の「ボーナストリガー」機となる「LBパチスロ ヱヴァンゲリヲン ~約束の扉~」を含む新規2タイトルの販売に加え、前期以前に販売し、好調な稼働を維持する2タイトルの増産対応も行いました。

以上の結果、売上高1,004億円(前年同期比10.7%増)、営業利益390億円(同7.6%増)、経常利益399億円(同8.7%増)、親会社株主に帰属する中間純利益287億円(同9.7%増)となりました。

代表取締役社長(CEO 兼 COO) 小倉 敏男

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