ごあいさつ
株主・投資家の皆さまへ、
SANKYOグループの近況について報告させていただきます。

株主、投資家の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。2026年3月期第3四半期連結決算のご報告をするにあたり、ここにご挨拶を申しあげます。
パチンコ市場におきましては、各メーカーから新たなゲーム性である「ラッキートリガー3.0プラス」搭載機種の投入が進み、スマートパチンコ機の普及が進展しております。現状では、新機種ラインナップにおけるスペックの偏りも見られ、市場全体を十分に活性化するには至っていない状況であるものの、好調な稼働を示す機種が複数あり市場改善に向け明るい兆しも見られております。一方、パチスロ市場におきましては、新たなジャンルとして登場した「ボーナストリガー」機が機種バラエティの充実に寄与し、堅調を維持しておりますが、型式試験の適合率が低迷しており、新機種供給に影響を及ぼしている状況も見られております。
このような状況の中、当社グループでは、パチンコ機関連事業におきましては、2025年4月に導入した人気アニメ作品との新規タイアップ機「e東京喰種」が、市場を牽引する稼働を維持し、第4四半期においても増産を重ねる大ヒットとなっております。また、2025年12月に導入したエヴァンゲリオンシリーズ最新作「e新世紀エヴァンゲリオン ~はじまりの記憶~」についても、4万台を超える販売台数となるとともに、導入後の稼働が好調に推移するなど、これら2タイトルを含め、ラインナップが充実していたことから、販売台数を前年同四半期比で大幅に伸ばすことができました。一方、パチスロ機関連事業におきましては、3万台を超える販売台数となった「Lパチスロ 革命機ヴァルヴレイヴ2」を含む新規3タイトルの販売に加え、前期以前に販売し、好調な稼働を維持する2タイトルの増産対応も行いました。
以上の結果、売上高1,618億円(前年同四半期比5.3%増)、営業利益617億円(同1.2%減)、経常利益629億円(同0.3%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益453億円(同0.2%減)となりました。
代表取締役社長(CEO 兼 COO) 小倉 敏男