企業版ふるさと納税による寄附で鹿児島県大崎町を支援(2024年)
SANKYOは、鹿児島県大崎町への企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)を通じて、同町が推進する「大崎町SDGs推進事業」を支援するため、400万円の寄附と、グループ会社のエンビジョン株式会社がデザインを手がけた電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」も併せて寄付しました。
7月4日(木)に「circular village hostel GURURI」(場所:大崎町菱田2433)で行われた感謝状贈呈式には、SANKYOを代表して経営企画部次長の塩田滋秀が参加し、千歳史郎副町長から感謝状を受け取りました。
概要
サーキュラーヴィレッジ・大崎町は、これまでリサイクル率日本一を15回達成しており、その土台となる「大崎リサイクルシステム(ごみの分別・リサイクル)」を積極的に推進し、「リサイクルの町から世界の未来をつくる町へ」をスローガンに、地域の課題解決はもとより、世界の課題解決に向けたプロジェクトを展開しています。
今回の寄附金400万円は、「大崎町SDGs推進事業」に活用され、電動アシスト三輪カーゴバイク「STREEK」は、車などに比べ環境負荷が少なく、従来の自転車よりも多くの荷物を運搬できる乗り物として、体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI」など大崎町内で活用される予定です。また、当社と大崎町によるSDGsへの貢献に向けたプロジェクトの実施も検討してまいります。
SANKYOは、大崎町の他、群馬県桐生市、群馬県みどり市、群馬県伊勢崎市への企業版ふるさと納税を行っております。今後もSDGs推進への取り組み、社会との共生を目指した様々な取り組みを行ってまいります。
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