SANKYOは、古くは「フィーバー」というパチンコ機で大ブームを巻き起こし、世の中に「フィーバー」という流行語を生み出しました。最近でもパチンコとのタイアップをきっかけに、大ヒットにつながったアーティストやアニメ作品も少なくありません。「新世紀エヴァンゲリオン」も、その1つでしょう。劇中の「暴走」シーンを「暴走モード」というパチンコの演出として取り入れました。すると、これが人気を呼び、「暴走モード」という言葉が、パチンコをしない人までも日常会話の中で無意識に使っている、ちょっとした流行語になったほどです。
パチンコやパチスロを通じて、SANKYOは、作品本来の持つ素晴らしさを世の中に広く発信しているのです。
マイケル・ジャクソン、レディー・ガガ、スター・ウォーズ、宇宙戦艦ヤマト、機動戦士ガンダム、新世紀エヴァンゲリオンといった世界トップレベルのコンテンツ。世界中のさまざまなコンテンツとタイアップする企業がある中、これらすべてをプロデュースした企業が、他にあるでしょうか。これは、それぞれのトップコンテンツがSANKYOのエンターテイメント力を認めているからこそ、成立しているのです。エンターテイメントの魅力を通じて、たくさんの人の日々の暮らしの中に、いい笑顔とうるおいを提供することがSANKYOのビジネスです。SANKYOは、豊かなクリエイティブで、さらなるエンターテイメントを発信していきます。
SANKYOは3つの事業がその根幹となっています。パチンコ機・パチスロ機の製造を主軸に、それらを楽しむためのパチンコパーラーの設備環境を整える設備事業も行っています。パチンコ・パチスロを楽しむ環境をトータルでプロデュースしているのです。
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