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トップメッセージ

株主・投資家の皆さまへ、SANKYOグループの近況について報告させていただきます。

代表取締役社長(COO) 筒井 公久

株主、投資家の皆さまには、平素より格別のご高配を賜り厚くお礼申しあげます。平成30年3月期連結決算のご報告をするにあたり、ここにご挨拶を申しあげます。

当連結会計年度におけるわが国経済は、企業業績の好調及び雇用環境の着実な改善等から景気は緩やかな回復基調が続いております。

当パチンコ・パチスロ業界におきましては、ギャンブル等依存症問題への対応の一環として「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行規則及び遊技機の認定及び型式の検定等に関する規則の一部を改正する規則」(いわゆる改正遊技機規則)が平成29年9月に公布され、平成30年2月1日付で施行となりました。旧規則の遊技機は3年間の経過措置の間に順次、新規則の遊技機に置き換わっていくこととなりますが、現状新規則に対応した遊技機の市場投入は始まっておらず、今後登場する新規則機に対してファンがどのような反応を示すか見通しづらいことから、当社グループの顧客であるパチンコパーラーは既存の遊技機の設置機種構成見直しの判断を先送りしており、パチンコ・パチスロの販売市場は低調に推移いたしました。

こうした中、当社グループではパチンコ15タイトル(リユース機を除く)、パチスロ6タイトルを販売いたしました。このうちパチンコの新機種投入が上半期5タイトルにとどまったことから第3四半期累計期間までは営業損失を余儀なくされましたが、下半期は10タイトルを投入して盛り返すとともに、平成29年8月に発売したパチンコ「フィーバー戦姫絶唱シンフォギア」がロングランヒットとなったことが当社グループのブランド力向上にもつながり、売上、損益ともに回復基調が顕著となりました。

以上の結果、売上高862億円(前期比5.9%増)、営業利益101億円(同101.2%増)、経常利益113億円(同195.3%増)、平成30年4月27日に公表いたしました株式会社三共クリエイトが保有する固定資産の減損損失計上はあったものの、親会社株主に帰属する当期純利益は55億円(同212.2%増)となりました。

代表取締役社長(COO) 筒井 公久