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「平成28年3月期 決算説明会」開催のご報告

開催日時 平成28年5月12日(木) 9:30~10:30
開催場所 ベルサール八重洲
説明者 代表取締役社長 筒井 公久

説明会当日に配布いたしました資料はこちらからご覧いただけます。

  • 平成28年3月期 決算説明会資料(1.21MB)

説明会の様子

当説明会では、平成28年3月期の決算概要と平成29年3月期の業績見通しについて説明いたしました。
以下、主なご質問の紹介です。

Q.自主規制等により、今後は射幸性を抑えた遊技機が増加することになると思いますが、このことは市場規模の拡大につながるのか。また、どうやって世に広めていくのか。

A.射幸性を抑えた遊技機は、現行機と比較して「短時間」「低予算」で遊技できるため、ライトファンや未経験者などにも受け入れられると考えています。直近ではパチンコメーカーの団体(日工組)から、より手軽で安心・安全に遊べる遊技機として「ちょいパチ」シリーズの提供を発表しましたが、その模様はニコニコ動画やYou Tubeでも紹介されています。また、ニコニコ超会議2016にも出展し、SNS等を通じたアピールを行っています。しかしながら、今は過渡期であるため、取り組みの成果が現れるには一定の時間が必要だと思います。

Q.パチンコ業界のインバウンド需要の取り込みは具体的に進んでいるのか。

A.目に見える効果はまだ現れておりませんが、先進的なパーラーでは外国語が話せるスタッフの設置やプレイ方法を記載した外国語のパンフレットを用意するなど、インバウンド需要取り込みへの対応を始めております。また、業界団体でも先進的なパーラーを講師に勉強会の開催を行っております。

Q.パチンコのマーケット規模縮小が予想される中で、前期と同程度(29万台)の販売台数を達成するのは難しいのではないか。

A.市場全体のパチンコ販売台数予想については、約5%の減少を予想しています(資料p.11)が、当社の計画販売台数について、予定している14タイトル(資料p.15)は商品力を着実に高めており市場に受け入れられると考えているため、前期と同程度の販売は可能だと考えています。

Q.研究開発費は平成28年3月期が前期比で26億円削減され、平成29年3月期も同程度(219億円→226億円)の計画だが、今後はこの水準で落ち着いていくのか。

A.具体的な数値についてこの場で申し上げることは控えさせていただきますが、研究開発費のうちウェイトが高いのは画像開発等の外注費で、開発期間に比例して増加します。したがって、開発スケジュールの管理を適切に行うことを最も重視しており、これによりある程度の外注費を抑制することは可能だと思います。加えて開発に係る金型等(治具)の共通化を進めており、これも一定の効果を生んでいます。

Q.販売台数が伸びない中で利益を確保するためのコスト削減なのか、あるいは商品のクオリティを維持したままコスト削減ができているのか。

A.どちらかの要素が強いというわけではありませんが、近年の市場全体の出荷台数が低迷している中で、研究開発費削減の必要性は認識しておりました。また、外観や映像美にこだわった商品開発に注力していた時期がありましたが、開発者のこだわりが思うほどファンの関心を引くには至りませんでした。現在は、ファンの反応を見ながら取捨選択を適切に行っており、商品の評価を下げることなく研究開発費を削減できていると考えています。

Q.平成29年3月期の広告宣伝費が前期と比べ約17億円(34億円→51億円)増加しているがどのような要因があるのか。

A.タイトルごとの広告宣伝費を増やしたわけではなく、平成30年3月期に販売を予定している大型商品の広告宣伝費発生を見込んでおります。

Q.資料P.19の連結営業利益に関して「その他」項目の内容について。

A.主要な項目以外の比較的金額の小さい項目等を含んだ合計とご理解ください。

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