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「CLSA JAPAN FORUM 2015」参加のご報告

CLSAが主催する海外機関投資家を対象としたフォーラムに参加いたしました。

開催日時 平成27年2月26日(木) 13:00~14:00
開催場所 グランドハイアット東京
コーディネーター CLSA シニアリサーチアナリスト ジェイ デフィバウ 様
説明者 代表取締役社長 筒井 公久

フォーラムで配布いたしました資料はこちらからご覧いただけます。

  • 「CLSA JAPAN FORUM 2015」参加のご報告

説明会の様子

当フォーラムでは、社長の筒井が当社グループの概要や事業内容、事業戦略をご説明した後、質疑応答を行いました。
なお、当日は2月24日に開示した「平成27年3月期業績予想の修正」に関する補足説明を行いましたが、
配布した資料には反映させておりませんことをご理解お願いいたします。

Q.パチスロの型式試験の運用が変わったことによるビジネスへの影響をどう考えているか。パーラーはパチスロを減台してパチンコを増やすのか。

A.新試験方法で適合したパチスロが上市されていないのでファンの反応は不明。また、すでに発表があった通り、本年12月からさらなる試験方法の変更が予定されている。したがって、パーラーは様子を見ている段階なので、現時点でパチスロを減台させてパチンコを増加させるといったことはないと見ている。ただし、パチスロ新台の供給が細った場合、パチンコ新台の需要が高まる可能性はあると思う。

Q.「平成27年3月期業績予想の修正」について詳しく教えてくれ。

A.まず、修正に至った理由は2つある。「フィーバー機動戦士ガンダム -V作戦発動-」(以下、「ガンダム」)の販売が計画に届かなかったこと、併せて3月末まで「ガンダム」の販売に注力するため、当初3月末に販売を予定していたパチンコ、パチスロの新機種それぞれ1タイトルを延期することになったことによるもの。
「ガンダム」が計画に届かなかった理由は「大当りを体験しやすいゲーム性」(以下、「ゲーム性」)に対するパーラーの反応が二分したためと見ている。「ガンダム」は幅広いファンをターゲットにしているため、このような「ゲーム性」を採用した。しかし、最近主流のものではないため、コアなパチンコファンに敬遠されるかもしれないと考えたパーラーは二の足を踏んだようだ。少しでも多くのパーラーに当社の考え方を理解していただくためにも、3月末まで「ガンダム」を訴求していくこととした。

Q.次世代遊技機がどのような形でファン人口増加に貢献すると考えているのか。

A.現在のプロトモデルが法規則で認められて商品化される前提となるが、現行パチンコ機との違いは、スタンドアローンで運用できること。これにより小規模で特定ジャンルに特化したブティック型店舗も展開できる。今まで出店が難しかった場所や地域などへの進出、従来と異なるイメージの店舗作りなどが可能となり、来店しやすい環境となることを期待している。

Q.株式報酬型ストックオプションはどの程度付与したのか。

A.当社の取締役、執行役員、子会社取締役計23名に対して87,100株。自己株式を除く発行済株式総数の0.1%程度。

Q.ROEの目標はどうなっているのか。

A.ROEの定量的な目標は定めていない。しかし、資本コストを概ね5%と認識しているので事業や投資を行う際には、これを上回ることを念頭に置いている。

Q.カジノビジネスへの関心が低いようだが理由を教えてくれ。

A.そもそも当社は遊技機メーカーであり、娯楽施設のオペレーターではないので異業種と認識している。カジノ法案が今国会で成立したとしても、具体化するにはもう少し時間を要するだろう。当面の開設地は2ヶ所と言われており、ノウハウもない当社がオペレーターとして参入するにはハードルが高い。また、マシンの製造販売という点では、パチンコ・パチスロと商流・規模が違うのでもう少し様子を見たい。

多くの海外投資家の皆様と幅広いディスカッションができ、非常に有意義なイベントでした。主催されたCLSA様をはじめ関係者の皆様には、この場を借りてお礼申し上げます。

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