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「平成27年3月期 第1四半期決算説明会」開催のご報告

開催日時 平成26年8月7日(木) 10:00~11:00
開催場所 ベルサール八重洲
説明者 代表取締役社長 筒井 公久

説明会当日に配布いたしました資料はこちらからご覧いただけます。

  • 平成27年3月期 第1四半期決算説明会資料

説明会の様子

当説明会では、平成27年3月期第1四半期の決算概要ついて説明いたしました。
以下、主なご質問の紹介です。

Q.「涼宮ハルヒ」に対する市場の評価を教えてほしい。

A.「涼宮ハルヒ」の販売時期は他メーカーの有力商品が多く、競争が厳しい状況でしたが、ファンの評価も高く、パーラーにおける稼動も安定しています。また、大当り確率を約1/240とすることで遊びやすくしており、他メーカーの商品ともゲーム性がバッティングしていないので長期的にファンに遊技していただけると考えています。

Q.倖田來未さんと浜崎あゆみさんをそれぞれ起用したパチンコ2タイトルを同時期に販売するとのことだが、間隔を空けて販売したほうが良いのではないか。

A.どちらも歌をメインにした『歌パチ』といわれるジャンルの商品となりますが、2大歌姫の最新機種が同時に登場という話題性もあり、相乗効果が期待できると考えております。

Q.第1四半期の粗利率が前期比で改善されているが、予想に比べて粗利率は改善される見込みなのか。

A.第1四半期の売上総利益率は48.7%となりましたが、第3四半期以降の販売予定機種は外観や役物にこだわった商品が多くなります。したがって、第1四半期と比較して粗利率は悪化し、通年では当初計画どおり40%弱となる見込みです。

Q.商品開発において重視しているポイントを教えてほしい。また、最近の商品でファンから評価されている点を教えてほしい。

A.開発者とファンのリテラシーに開きがあることを注意しています。開発者が面白いと考え工夫した部分でも、ファンには複雑すぎて面白いと感じられないことがあります。そのため『わかりやすさ』といった点を重視して開発に取り組んでいます。6月に投入した「フィーバーモーレツ宇宙海賊」は、内部的には複雑な仕組みとなっているのですが、見た目には遊技球を抽選に活用するというわかりやすいゲーム性に仕上げています。これは好評だったと認識しています。

Q.商品開発の意思決定プロセスを教えてほしい。

A.当社の商品開発はプロデューサーをヘッドとしたチーム制で行っていますが、開発過程の各段階においてチーム外のメンバーによるチェック・評価を受ける仕組みを設けています。チェック・評価する視点は『ファンが面白さを理解できるか』であり、開発に直接携わっていない人物の意見を聞くことで客観性を持たせる工夫を行っています。

Q.レジャー白書の発表によると、ファン人口の減少に歯止めがかかっていないが、どのように捉えているのか?今後の業界の対応についても教えてほしい。

A.レジャー白書によると、参加人口は970万人で昨年の1,110万人から大きく減少しており、特に若年層の参加率は低水準となっています。現在ファン層の中心は40-60代ですが、将来を見据えたときには若年層のファンを取り込むことが必要であると考えております。
また、遊技機のゲーム性の複雑化に伴い、ファンのヘビーユーザー化が進み、ライト層がスリープ化していることも問題視しています。そのため、多くの方に受け入れられるシンプルな商品の提供が必要と考えています。これは1メーカーの取り組みだけでは難しく、メーカー・パーラーなどの組合が協力していくことが重要であり、業界団体を横断する遊技産業活性化委員会を発足させるなど、ファン人口の増加に向け業界一丸となって取り組んでおります。

Q.研究開発費や原価率は今後増加する見通しなのか。

A.研究開発費につきましては、増加させるというよりは圧縮することを考えています。原価率につきましても、部材の共通化などを進めることでコストダウンを図っております。

Q.パチスロ「マクロスフロンティア2」の人気の要因について。

A.「マクロスフロンティア2」は同シリーズのパチスロで2作目となります。1作目の評価が高かったため、マーケティングによりファン・パーラーの意見を調査し、評価された部分を今作でも活かすことを心掛けました。また、開発者が良いと思ったものでもファンには受け入れられないこともあるので、ファンの声を開発に活かすことも重視しております。

Q.今まではパチンコで使用したコンテンツをパチスロで使用するという流れがあったように思うが、パチスロ市場が活況なので、今後はパチスロでメインの新規コンテンツを使用する考えはあるのか。

A.ここ最近は、必ずしも1つのコンテンツをパチンコ・パチスロ両方で使用することを前提としていません。コンテンツとゲーム性の親和を重視し、パチスロが適していると判断した場合はパチスロだけで使用することになります。もちろん、パチンコだけの使用もあります。ただし、パチンコ・パチスロどちらでも活用できると判断した場合は、両方で展開することもあります。

Q.国内カジノが実現した場合には参入するのか。

A.国内カジノは、まだ具体的な内容が決定しているわけではないですが、統合型リゾートとして国内の数ヶ所に設置されるといわれています。当社はカジノオペレーションのノウハウを有しているわけではないため、運営等での参入は考えておりませんが、マシーン等につきましてノウハウが活かせる場合にはビジネスチャンスになると考えております。

Q.パチスロはそのままでカジノマシーンとすることが可能なのか。

A.カジノのレギュレーションの詳細がわからないのでなんとも言えないですが、ノウハウを活かすチャンスがあるかもしれません。

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